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武田善雄会長様
武田雄一社長様
寒河江市で婦人服の製造をしている株式会社パオラレディ。会長から新社長へ引継ぎされた事業承継の際に、長期計画の立案や実現するための施策についての相談相手として伴走。縫製業としてどのように生き残っていくか、そして雇用をどう維持していくかを、会長や息子である新社長と一緒に工場などを回りながら計画を策定、その中で、生産性を高める設備投資等をサポートしてきた。今では将来の存在意義を見出そうと一緒になって計画策定の支援に取り組んでいる。
女房とおふくろと3人ではじめ50年になります。創業当時の婦人服はほぼ100%国内での縫製でした。しかし、海外での生産が増えるにつれて経営が難しくなっていき、銀行からいろんなことを言われましたが、意見をぶつけ合いながら経営計画をつくり実行してきたおかげで今があります。
会社に入ったころ大変そうなおやじに思わず聞いたんです。なんでそんな思いをしてまで会社を続けるんだと。「お前がいるからだ」と…。でも当時は、何が大変なのかも分からず、まずは決算書の見方などを銀行から教えてもらいながら、なんとかやってこれました。本業支援。「経営理念」から「未来」を描ききるようにと、今では言われてるんです。この時代を乗り越えるための新たな本業支援なんでしょうね。社員、ひとりひとりの笑顔があってこそ実現できるものだと思っています。
株式会社パオラレディ
〒991-0013 山形県寒河江市高田三丁目79-1
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五十嵐忠一社長様
鮭川村で主にブロイラーの生産をしている株式会社アイオイ。試行錯誤を繰り返しながら独自の生産技術を確立し自社ブランドの「やまがた最上どり」を育てている。そして新たに、6次産業化に向け取り組むものの進め方が大きな課題となっていたが、課題解決へのアドバイスや新商品の開発に向けたパートナーの紹介など専門企業と連携し新たな展開をサポート。いつも寄り添い「想い」を共有し6次産業化の実現に向けた支援をおこなってきた。
養鶏一筋、創業して40年になります。愛情を込めて育てることだけに情熱を注いできました。新たに6次産業化を進めようと新商品の開発を目指したのですが、我々だけで進めることに不安を感じて悩みました。そんな時も、きらやか銀行さんはとことん寄り添い真摯に話をきいてくれました。商品化に向けたアドバイスや商品開発パートナーの紹介、新たな加工場の立ち上げを完成することができたのはたくさんのサポートをしてもらったおかげです。
本業支援。きらやか銀行さんと常につながっていることで孤独や不安がなくなり、自信をもって新事業を進めることができました。
これからも自慢の「最上どり」を全国に届け喜んでもらえるように、社員みんなで頑張っていきたいです。
株式会社アイオイ
〒999-5207 山形県最上郡鮭川村大字庭月4595番地の1
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青木稔社長様
青木真澄専務様
青木直哉常務様
河北町で安全靴の製造をしている青木安全靴製造株式会社。昭和時代後半、先代が倒れたことを機に苦しい時もあったものの、いつも寄り添い支え強い絆となりました。今後の経営課題の一つとして後継者育成(事業承継)が挙げられており、本行主催マネジメントスクールの受講をご提案。経営やマーケティング、生産管理や原価管理を学んでいただくと共に人脈造りのつなぎ役としてもサポート。事業承継について様々な形で本業支援をおこなってきた。
当社は、昭和26年に日本初の安全靴をつくった会社です。
働く人のために、足を守り命を守る靴をつくりたい。この父の想いを、次の世代につないでいくことが私の使命でした。
兄弟二人で会社を継ぐことが幼稚園の頃からの夢でした。
幼稚園の時に「パパの会社の社長になりたい」と書いた卒業アルバムをいつも机に入れて、思い悩んだ時はそれを見返して自分を奮い立たせてきましたが、それでも不安になることもありました。
そんな特に、きらやか銀行さんが主催するマネジメントスクールをご提案いただきまして、1年間、経営理論やマーケティングなどを学ばせていただき夢を叶える自信がつきました。
私も兄と同じマネジメントスクールで様々な生産管理や原価管理を学ばせていただいたことで多くの気づきがあり、今後の大きな財産となっています。
「本業支援」
事業承継についての本業支援で、勇気をもらいました。
これからも、働く人に寄り添う履きやすくてかっこいい安全靴を、次の世代につないでいきたいです。
青木安全靴製造株式会社
〒999-3511 山形県西村山郡河北町谷地字真木123番地1
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多田修二社長様
鶴岡市で砕氷機など業務用機械の製造をしている北榮鐵工株式会社。鋳物屋として創業し、その技術を活かし徐々に砕氷機の製造がメインとなったが、経営は苦しい時期が続いた。きらやか銀行では、毎月の会議を提案し欠かさず出席。一緒に事業計画を考えたり、毎月の進捗会議では原価管理や内部管理についてアドバイスするなど様々な形で本業支援をしてきた。
当社は、氷を砕く砕氷機を製造しています。もともとは鋳物屋から始まりましたが、景気に影響されながら常に苦しい時期の連続でした。そんな苦しかった頃に銀行から毎月の会議を提案されまして、一緒に事業計画を作っていただいたり、毎月の進捗会議では原価管理や内部管理を学び、大きく改善することができました。
そして試行錯誤を積み重ねた結果、粒状の氷を作る機械の製造に成功し、今では、全国のコンビニで販売しているアイスコーヒーなどに使用されるようになりました。
決して逃げない銀行だからこそ、我々も腹を割って本音でぶつかれたのだとそう思います。
「本業支援」
本当に感謝しています。
これからも、積み重ねた技術と若い力で頑張っていきたいです。
北榮鐵工株式会社
〒997-0841 山形県鶴岡市白山字村北89番地
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大浦正人社長様
大浦晋太郎係長様
高畠町でパンの製造販売、学校給食のパンや米飯を供給しているたいようパン株式会社。山形では馴染み深い菓子パン「ベタチョコ」などロングセラー商品もあるが、経営が厳しい時期もあった。きらやか銀行では、月1回社内会議に欠かさず出席。販売の指導やアドイス、行員全員でモニターアンケートに協力するなど様々な形で本業支援をしてきた。
高畠でパンの製造・販売をしています。安心・安全はもちろん。食べると皆が笑顔がこぼれるパン作り。これをいつも目指しております。
月1回社内会議に欠かさず出席してもらってますし、売上が伸び悩んだ時には販売の指導をしていただいたり、商品のモニターに行員の皆さんで1000件以上も協力していただいたり本当に親身に会社のことを考えてくれました。中には厳しい意見もありましたが、それが今、商品開発や販売に大変役立っております。
特に、アドバイスをいただいて立ち上げた直売所は大変好評で、毎週、県内外からのたくさんのお客様で賑わっておりまして地域の賑わいにも貢献できているのではないかなと思っております。
「本業支援」
厳しい時期もありましたが、寄り添っていただいたからこそ今があります。
当社には、おかげさまで50年以上のロングセラー商品もあります。これからも皆様に長年愛して頂けるパンを作って、ここ、まほろばの里から毎日の食卓に笑顔を届けられるように、社員皆で頑張っていきたいです。
たいようパン株式会社
〒992-0344 山形県東置賜郡高畠町大字深沼2859-6
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昌浦伸次理事長様
阿部節子園長様
山形市内で保育所ちびっ子ランド桜田東園・同嶋園を運営するS.S.Corporation株式会社。開園当時は経営的に厳しい時期もあったが、担当行員は園の将来性を見越していろんな面で支援を続け、今では両施設とも多くの園児をかかえる人気の保育所となっている。 桜田東園で認可を取得する際や、新たに嶋園を作る際には、事業計画から一緒になって考え、その実現に大きく貢献した。
当社は山形市で保育所を2施設運営している会社です。
0歳児からの保育を受け付けており、園の方針としまして「知育(あたま)・徳育(こころ)・体育(からだ)がバランス良く伸びる保育」に力を入れております。
開園当時は、園児よりも職員のほうが多いような状況で経営的に厳しい状態が続きましたが、園の将来性を見越して応援していただいて、これまでいろんな面で支えて頂きました。
特に、新たな施設を作る時や、認可を取得する際、事業計画から一緒になって考えていただきましたし、園の給食の食材調達などについても、銀行のネットワークを活かして色んな企業を紹介していただきました。相談してすぐに動いてくれて、銀行の紹介ということで安心してお願いできるので本当に助かりました。
ここまで成長できたのは「本業支援」のおかげです。
保育所の持つ役割が、地域の発展を側面から支えていけるものと信じています。保護者の皆様には「ここに預けて良かった」と思ってもらえるように、これからも職員と共に頑張っていきたいです。
S.S.Corporation株式会社
〒990-2323 山形市桜田東四丁目5-32
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松田莞爾社長様
今では全国でも数少ない食用こめ油の製造を手がける三和油脂株式会社。現代の米の消費減の影響もあり、原料となる米ぬかの確保が課題であった。その相談を受けた銀行の担当者は、県内外のネットワークを使って多くの仕入先を紹介することに成功。また、もうひとつの課題である脱脂ぬかの活用についても一緒に考え、販売先をつないだ。
当社は全国でも数少ない米の油を製造している会社です。創業は昭和24年。全国に200社以上もの同業社がありましたが、 こめ油の精製は他の油に比べて難しく、原料にも限りがあるためその数は年々減少し、今では数えるほどになりました。
こめ油の精製には原料となる米ぬかが不可欠ですが日本の米消費減の影響や、別の業種でも米ぬかを必要としていることもありその確保が当社の大きな課題でした。そこで銀行の担当者に相談したところ、すぐに動いてくれて多くの仕入先を紹介していただきました。また、米ぬかから油を抽出した後に出る脱脂ぬかの活用についても一緒に考えてくれたり、販売先を紹介してくれたり事業全般に渡って親身に対応していただきました。
本業支援。本当に感謝しています。
これからも社員と共に、米ぬかの未知の可能性と魅力を追求して新しい商品を皆様にお届けしていきたいです。
三和油脂株式会社
〒994-0044 山形県天童市一日町四丁目1番2号
ホームページ:http://www.sanwa-yushi.co.jp/
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齋藤春樹社長様
昭和23年創業。建築用装飾品、一般金属工芸品の製造・販売のアマルメ工芸社。現社長の父である二代目社長が早くに他界し、リーマンショックの影響で世界的に不況だった時期に、販路拡大の手助けや、経営について親身に相談に乗るなどしてサポート。
創業者は私の祖父です。
戦後の本当に何もなかった時代に技術とアイディアで創業して、建築飾りに自らを活かす道を見出し、少しずつ増える社員と共に、伝統を形にする仕事への誇りを育みました。
そういった先人の想いは今も我々に息づいています。
二代目の社長だった父を病気で亡くした時、世界的にも不況で大変な時期だったんですが、きらやか銀行さんからはお客様を紹介していただいたり、経営のことでアドバイスを頂戴したり、親身になって話を聞いてくださって、本当に助けていただきました。
これからも地域の伝統と文化を守る手助けをしながら、和風建築の魅力や職人達の知恵を次世代に伝えていければ嬉しいです。
株式会社アマルメ工芸社
〒999-7713 山形県東田川郡庄内町常万字大乗向47の1
ホームページ:http://www.amarume.co.jp/
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伊藤正治様
創業百余年の老舗温泉旅館。六代目となり、改築するため銀行担当者に相談。担当者は何度も旅館を訪問し、親身になって資金面や計画の部分などでサポート。
私でおかげさまで六代目になります。自分が跡を継いだら、改築しようと決めていました。
今回の改築の融資をきらやか銀行さんにお願いしようと決めたのはこれからの期待値を込めての話をしてくれたからでした。最初の頃から何度も頻繁に足を運んで親身になって話を聞いていただいて、資金面や計画の部分でのアドバイスをしていただいて、その他改築に関わる様々な部分でサポートしていただきました。おかげさまで自分の夢が叶って、本当に感謝しています。
銀山は景観が大切な売り物ですので、この景観を守りながら、おもてなしの心を忘れないでお客様がいつ来ても喜んでいただけるように、頑張りたいと思います。
銀山温泉 旅籠いとうや
〒999-4333 山形県尾花沢市銀山温泉447
ホームページ:http://hatago-itouya.com
小野寺啓一社長様
レンタル重機の導入に多大な費用がかかる悩みを銀行担当者に相談。相談を受けた担当者は、お客様にベストと判断した私募債導入を提案。
私募債を提案いただき、事業展開のためにも是非とも導入したいとの思いもあり、今後にプラスになる資金調達ができたと考えています。本業支援において、一企業に対する思いの強さが感じられ、この会社を何とか良くしようと一緒になって企業を発展させようとする取り組みが見受けられました。私どもにとっては、非常にありがたい金融機関です。
佐藤敬一社長様
ISO9001の認証取得にあたり、当行が社員全員参加のプロジェクト活動を提案し、認証取得のコンサルの中で専門行員を派遣しマネジメント能力向上のための研修を継続実施。
銀行との基本的な取引としては、設備をするために資金対応していただくなど金銭がすべてだったんですが、収益を求めていく中で、会社のポテンシャルをどういうふうに上げていくのか、すなわち、人のレベルをどういうふうに上げていくべきかの提案を受け、こういう部分での銀行支援は初めてでした。銀行さんがそういったことをやって下さる機関であるとは、ゆめゆめ想像もしていませんでした。こういった形で継続的にご支援いただけることは、一番ありがたいことです。試みを具体的にご提示いただいた銀行は唯一です。
阿部恒基社長様
取引先が倒産したことにより、倒産に対する不安を抱き新規開拓ができずにいることを銀行担当者に相談。担当者は、不安を持たず新規開拓ができるように法人会連合会の団体保険「取引信用保険」の導入検討を提案。
仕事面、精神面、その他の相談に万全に対応してもらっています。借入や取引の保険などにおいて、様々なアドバイスをもらっています。精神面では、今の状況では我々は気持ちが折れそうになる時があります。そんな時、銀行の担当者に相談すると、力になります。これからもっとやろうかという意欲が湧いてきます。