• 浦田 竜暉
    浦田 竜暉
    (長井支店 本業支援課)
    2023年入行 
    公益学部公益学科卒
    入行してからは山形の歴史や自然、グルメなど、知っているつもりでいた地元の魅力を改めて体感しています!
  • 鑓水 梓紗
    鑓水 梓紗
    (上山支店 お客様サービス課)
    2023年入行 
    体育学部体育学科卒
    お客さまとの一期一会の時間をより良いものにするため、常に笑顔で寄り添うことを大切にしています。
  • 須藤 慎太郎
    須藤 慎太郎
    (北営業部 本業支援課)
    2023年入行 
    経済学部経済学科卒
    趣味はサッカー観戦。モンテディオ山形を応援するために、アウェイの試合にまで足を運びます。

地元の企業や人々を
サポートする本業支援に共感

入行につながった山形への思い

浦田
浦田
よく同期会で集まったりしていますが、今日は日頃、仕事について考えていることや今後の目標などを話し合いたいと思います。まずは2人が入行した理由を教えてください。
鑓水
鑓水
私は生まれ育った山形に残りたいという思いが強くて入行を決めました。当行が掲げている本業支援を通して、地元の中小企業の皆さまに喜んでいただき、地域と共に“活きて”いきたいと考えました。
須藤
須藤
地元への思いは私も同じです。大学生活は仙台で過ごして都会の楽しさを感じた一方、改めて山形の良さも感じました。あとは仕事とプライベートのメリハリを付けるために、土日休みで福利厚生がしっかりしていることも決め手になりました。
浦田
浦田
この3人はみんな山形県出身で、根底には地元愛がありますね。私は地元の活性化に貢献したいと考えていて、当行の本業支援なら叶えられると思って入行しました。就職活動ではどんなことを心がけていましたか?

就職活動で心がけていたこと

須藤
須藤
時間を守ること、丁寧な言葉づかいなど、基本的なマナーを守ることを大切にしていました。また、もし私が面接官だったら、明るい人と一緒に働きたいと思うので、元気に笑顔でいることを意識していました。
鑓水
鑓水
私も同じで、まず意識したのは明るい挨拶と素直な返事。挨拶はコミュニケーションの第一歩で、第一印象が左右されるので、支店でも一番明るく挨拶するようにしています。また、面接で自分を取り繕っても後から必ず分かりますし、企業とのミスマッチにもつながるので、自然体でいることを心がけていました。
浦田
浦田
なるほど。私は実際に当行で働く人の声を参考にして、自分が入行して働いているイメージを膨らませました。当行のインターンシップには参加できなかったのですが、今でも説明会での人事の方の話を覚えています。「本業支援は夢を持っている人を応援するもの」といった言葉に強く惹かれ、その思いを胸に仕事を行っています。2人は現在の仕事のやりがいや面白みはどんなところに感じていますか?

きらやか銀行ならではの
チャンスと経験

銀行員のやりがいや面白さ

鑓水
鑓水
支店の窓口で主に個人のお客さまの口座の入出金や税金の納付などに対応しています。時折、窓口セールスをする機会があるのですがお客さまとの会話を通した上で提案した商品にご満足いただけたときには、大きなやりがいを感じます。
須藤
須藤
やっぱりお客さまから直接、感謝を伝えられるのは銀行員としてうれしいですよね。私は渉外としてお客さまへ訪問し、融資の相談を受けたり、提案を行っていますが、お客さまから「須藤さんだからお願いします」と信頼を寄せられると「このために頑張って良かった!」と達成感を感じます。
浦田
浦田
私も須藤さんと同じで渉外として地元企業の社長や個人事業主の方にお会いするのですが、さまざまな苦労話や創業時のエピソードを聞けるのはとても勉強になって面白いですね。
須藤
須藤
若いうちから、普段はお目にかかることのできない経営者の方々に直接お話を伺えるのは、当行の行員ならではの貴重な経験ですよね。机上の数値だけではわからないことも知ることができて視野が広がります。

それぞれが感じる、
きらやか銀行の魅力

浦田
浦田
当行は経験の浅い若手でも手を挙げれば、チャンスを与えてもらえる環境なので、たくさんの経験をして、成長したいと考える人にはぴったりですよね。それも当行の魅力の一つだと思いますが、2人は当行の魅力をどんなところに感じていますか?
鑓水
鑓水
私は福利厚生がしっかりしているところです。例えば上期と下期それぞれで連続5日間休暇を取れることです。また、当行のインターンシップに参加したときに女性行員の方が育休から復職してすぐに活躍している姿を見て、将来のキャリアプランを考える上でも安心して働ける環境だなと感じました。
浦田
浦田
なるほど。私はやはり「本業支援」の姿勢が魅力だと思っています。融資に関する相談のみではなく、ビジネスマッチングや後継者紹介、業務提携先のマッチングなど、さまざまな分野でお客さまをサポートできる体制が整っていることは当行の魅力ですね。
須藤
須藤
確かに本業支援の本質である、お客さまに寄り添う姿勢が根付いていますね。実際に行員の方たちは普段から話しやすいムードを作ってくれますし、それもあって銀行全体が温かい雰囲気に満ちているのが魅力だと思います。これは入行前にインターンシップで感じたままでしたね。

恵まれた環境の中で、
理想の自分へ成長するために

入行前のイメージとは異なる
雰囲気や働きやすさ

須藤
須藤
私はそういった温かい雰囲気はインターンシップで感じながら、実は入行したら残業が多かったり、休日が取りにくいのではないかと疑っていました(笑)。ただ、入行するとそのイメージとは真逆で、好きなタイミングで休暇が取れますし、しっかりと休まないと怒られるくらいの感じで驚きました。
浦田
浦田
最初の勤務日にイメージがガラッと変わりました。残業していると上司に業務が落ち着いているなら早く帰るように促されますし、いわゆる「付き合い残業」もありません。銀行なので上司や先輩も堅い人が多いと覚悟して入行しましたが、フランクな方が多く、楽しく仕事ができています。また、ジョブローテーションで預金、融資、渉外など、さまざまな業務を担当できるということも入行後に知りましたが、新鮮な気持ちで仕事に臨めるのでいいですね。
鑓水
鑓水
ジョブローテーションは、たくさんの行員と仕事をする機会が生まれるので、さまざまな人の価値観にふれることができてよいですよね。私も入行前は堅苦しく厳しいイメージでしたが、実際には様々な行員がいます。特にユーモアにあふれた先輩が多い印象です(笑)。支店によって異なるかもしれませんが、全体的にアットホームな職場だと思います。

将来の目標やキャリアを見据えて

鑓水
鑓水
私はいずれ渉外としてお客さまの支援をしてみたいです。今日の2人の話はとても参考になりました。そのためにも、まずは窓口のテラーとして色々と経験を積みたいと思っています。今は投資信託など預かり資産の取り扱いに力を入れており、それが私の本業支援だと考えています。2人は今後の目標はありますか?
浦田
浦田
お客さまの相談に乗るだけではなく、専門的なことやさまざまな物事の知識を深め、こちらからより良い提案をできる銀行員を目指すことです。そのためにネットだけではなく新聞やニュースを見て、経営者の方々と共通の話題が把握できるようにしたり、上司に渉外活動に同席してもらって自分のスタイルについてフィードバックをお願いしたり、日頃からスキルアップに努めています。
須藤
須藤
目標はずばり!当行を代表する行員になること。渉外活動をしていると、さまざまな支店やお客さまから名前が挙がる先輩がいます。私もそういった方々をロールモデルとして、行内外の人々から信頼されるように日々の活動に取り組み、真っ先に頼られる存在になりたいと思っています。

MESSAGE

  • 自分が何をしたいかを考えて就職活動に取り組むことが一番大事だと思います。本当にやりたいことであれば、困難なことがあっても乗り越えることができるはず。皆さんの入行をお待ちしています!
  • 学生のうちにアルバイトや旅行など多くの社会経験を積むことで、さまざまな世界を体験するのがおすすめです!そうすることで人間性を深めながら、客観的に自分の向き不向きや、やりたいことなどが見えてくると思います。
  • 私は当行で働くことで、以前よりも地元愛が深まりました。企業選びの際には自分が働く意義や楽しさを見出すことが大切だと思います。悔いのないように、頑張ってください!

OTHER PERSON

TOP
ENTRY