きらやか銀行

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先輩行員インタビュー

齋藤 健一

上山支店 個人渉外(マネーアドバイザー)
2017年入行/経済学部卒業

最適提案のために誠意ある対応を心掛けています

入行1年目は融資業務を担当し、2年目からは渉外業務を担当しています。個人のお客さま向けにMA(マネーアドバイザー)としてローンや投資信託などの運用商品を提案する「最適提案」が主な業務です。提案時にFA(ファイナンシャルアドバイザー)や支店長に帯同してもらうなど、周囲にサポートいただきながら取り組んでいます。特に住宅ローンは長いお付き合いになるため、お客さまとの信頼関係が重要となります。当行を選んでいただくために、お客さまにとって最も良いご提案をさせていただくことはもちろん、住宅ローンは審査に一定の時間がかかりますから、スピード感も重視しています。

今後は法人渉外業務へも挑戦していきたいと考えています。そのためにはしっかりとした知識や技術を習得しなければなりません。現在、資格試験の勉強、そしてスキルアップ研修への参加を通し、銀行員としての引き出しを増やしています。

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好きなスポーツを通じて地元と関わりながら愛される行員に

趣味は小学校から大学まで続けていたバスケットボール。大学時代に母校の高校バスケットボール部から声をかけていただき、今も部活のコーチをしています。平日も、退社後は部活に顔を出しています。バスケの技術だけではなく、友人関係から進路のことまで、生徒の相談に乗ることも。身近な人生の先輩として、どんな小さな悩みでも私にできる限りのアドバイスで応えるようにしています。指導した生徒たちが、自分のように卒業後も部活に顔を出してくれたときは、コーチを続けていてよかったと思う瞬間です。

生徒たちも私が当行に勤めていることは知っていますし、保護者の方が偶然お客さまだったりすることもあるので、就活時に思い描いていた「地域に根ざす銀行員」が実感できており、うれしいです。

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1日のスケジュール

スケジュール