先輩行員インタビュー
岩瀬 麻衣
個人営業部
2012年入行/人文学部卒業
職場全体が育児に理解のある雰囲気で安心して働き続けられます
現在は個人営業部で、マスメディア向けの広告やお客さま向けの新商品のPRなどを担当しています。当行イメージキャラクターのグッズ活用について考案するなど、自分のアイデアが形になったときはとても達成感を感じます。
私は2015年7月から産休に入り、翌年3月まで育児休業を取得しました。初めての育児は想像以上に大忙しで、そんな中、育児休業中の行員へ定期的に届けられる「ママパパだより」に、上司がコメントを書いてくれていて、気遣いがとてもうれしかったことを覚えています。
復帰後は、子どもの急な発熱で早退や休暇をいただくことも。そんなとき、上司や同僚は、職場全体で業務のサポートをしてくれます。17時40分退社を徹底していることや、年間最大10日の子の看護休暇を取得するなど、子育て中の行員をバックアップする環境が整っていることも安心できます。
子どもと過ごす時間を何よりも大切にしています
休日は公園や科学館など、レジャー施設へ出かけることが多いです。遊びたい盛りの娘なので、親子3人でヘトヘトになるまで遊びます(笑)。やはりプライベートの第一は子ども。平日一緒にいられる時間があまり多くない分、休日は親子で一緒にいられる時間をもっともっと大切にしようと思うようになりました。日々成長していく娘を見ていると、「私も頑張らないと」と思います。私の娘も大好きで、「ママはあのキャラクターとお仕事してるんだよ」と言うと喜んでくれるんですよ。この仕事をしていて良かったと思う瞬間ですね。
子育てと仕事の両立は、たしかに大変なこともありますが、周囲の理解や、職場のサポート体制が充実しているので楽しみながら続けられています。当行を志望する学生さんも、ぜひ安心して、就職後のライフビジョンを描いてみてください。
1日のスケジュール
産前産後・育児休業のモデルケース
法人渉外大谷 美由紀
個人渉外齋藤 健一