きらやか銀行

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先輩行員インタビュー

大谷 美由紀

仙台一番町支店 法人渉外
2011年入行/能率科観光・国際コース卒業

「お客さまと直接関わりたい」自ら希望して営業職へ

入行して3年間は窓口担当を、その後1年半ほど融資担当を務めました。女性の法人渉外行員を育成するチームの公募があり、渉外業務をやってみたくて立候補。思い切った挑戦ではありましたが、上司の後押しもあって一歩を踏み出すことにしました。土地勘のない仙台で、法人渉外も初めてだったので緊張しましたが、育成チームは先輩と2名体制で、分からないことがあればすぐ聞くことができるという環境は心強かったです。短い期間ではありましたが、メンタル的にもスキル的にもずいぶん鍛えられました。

現在の支店でも法人渉外業務を担当し、さらに新規開拓の進捗や各自の目標を管理する支店リーダーも担っています。無事に目標を達成できた時は、育成チームでの経験がしっかり役立っていると感じ、大きなやりがいを感じています。

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旅行やジム通いなど趣味を楽しんでメリハリのある生活を心掛けています

プライベートでは、観光系の学科で学んでいたこともあり、年2回各5日間の連続休暇を利用して旅行へ。最近は北海道や九州に行きました。また、平日は退社後にジムに通ったり、仙台在住の同期と月に1回同期会も。みんな結婚したり、子どもが生まれたり、いろいろと変化はありますが、変わらず仲良しでいつも楽しく近況報告しています。当行はよほどの繁忙期でなければ残業がほぼないので、終業後の自分の時間をしっかり確保できます。

今後の目標は、後輩たちに「楽しそうに仕事をしている先輩だな」と思ってもらえる人になることです。新人の頃、女性の先輩が楽しそうに仕事をしていて、ステキだなと思っていたので、そんな風になれたら。そのために、趣味は思いっきり楽しんで、仕事とのメリハリを大切にしたいと考えています。

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1日のスケジュール

スケジュール