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集合写真 70年以上に渡る応援、誠にありがとうございました。

「ごあいさつ」

・野球部監督 村上 真

きらやか銀行硬式野球部は、無期限休部により70年の歴史に一旦幕を下ろすこととなりました。初めに、これまできらやか銀行硬式野球部に関わったすべての方に感謝申し上げます。当部はこれまでクラブチーム化も経験し、不遇の時期も経験しましたが、多方面からご尽力いただき、社会人野球の最高峰・都市対抗野球大会に出場できるまで成長することができました。これもひとえに当部に関わっていただいた皆様のご協力・ご助力の賜物と思っております。

20年近く企業スポーツに携わり良さも難しさも知ることができましたが、プレッシャーや不安の中で一番励みになったのは皆様からの応援です。「頑張れ」の一言で覚悟と勇気が持てました。これまで応援、ご愛顧いただいたすべての方に感謝し、最後の言葉とさせていただきます。

「応援ありがとうございました」

・野球部部長 渡辺 琢治

1952年創部以来70年の長きに亘り、お取引先様始め多くの皆様からご声援を頂き深く感謝申し上げます。今後もこれまでのご声援・ご愛顧に対し感謝の気持ちを忘れることなく地域の皆様と共に活きる銀行として今後も邁進してまいります。

最後に改めまして「温かい応援誠にありがとうございました」

・野球部応援団 団長 細谷 龍史

私は、きらやか銀行野球部の70年という歴史の襷を受け継ぎ9年間、応援団という立場で携わり、2019年からは応援団長を務めさせていただきました。

「チームの勝利をはじめ、スタンドを一つに、きらやか銀行を一つに、そして山形を一つに」をテーマとして活動してまいりましたが、東京ドームでの応援は正に一つになった瞬間であり、間違いなく全国一の一体感で大きな力となりました。皆様方の声援、拍手、そしてその表情一つひとつが遠い夢のように思い出されます。

長い間応援本当にありがとうございました。

・沿革

1952年 山形相互銀行が「山形相互銀行硬式野球部」として創部

1989年 商号が山形しあわせ銀行に変更。「山形しあわせ銀行硬式野球部」に改称

2007年5月 合併によりきらやか銀行に変更。「きらやか銀行硬式野球部」に改称

2007年7月 企業チームからクラブチームに組織形態が変更。チーム名も「きらやかベースボールクラブ」へ

2009年初旬 企業登録に復帰。チーム名も「きらやか銀行硬式野球部」へ

2016年 都市対抗野球東北予選において、第一代表決定戦で日本製紙石巻を破り創部66年目にして本戦初出場を果たす。山形県勢の本戦出場は1950年大会の山形ハッピー以来66年ぶり

一回戦 ○山形市(きらやか銀行)4-3 ●門真市(パナソニック)

二回戦 ●山形市(きらやか銀行)1-2 ○大垣市(西濃運輸)

2017年 都市対抗野球東北予選において、東北第二代表として本戦出場

一回戦 ●山形市(きらやか銀行)2-3 ○鈴鹿市(Honda鈴鹿)

2019年 都市対抗野球東北予選において、東北第二代表として本戦出場

一回戦 ●山形市(きらやか銀行)0-1 ○門真市(パナソニック)

2020年 JABA東北連盟会長旗争奪野球大会 日本製紙・TDK・七十七銀行を破り優勝

2022年 無期限休部決定

通算
都市対抗野球:3回(最高成績ベスト16)














2019年 都市対抗野球大会協賛関連会社
きらやかリース㈱、きらやかカード㈱、きらやかコンサルティング&パートナーズ㈱、
山形ビジネスサービス㈱、㈱富士通山形インフォテクノ、寿商事㈱、山形共立㈱