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電子証明書とは何ですか?

当行が発行する電子証明書を、お客さまのパソコンにインポートしていただくことにより、ご利用いただくパソコンを限定します。(インターネットに接続しているだけではご利用いただけません。)また、第三者による不正利用のリスクを軽減し、セキュリティ面での強化が図れます。

ログインにおける電子証明書方式とID・パスワード方式の違いは?

電子証明書方式

ログイン時に、お客さまご本人であることの確認をご契約者のパソコンにインストールされた「電子証明書」および「ログインパスワード」の入力により行う方式です。

ID・パスワード方式

ログイン時に、お客さまご本人であることの確認を「ログインID」および「ログインパスワード」の入力により行う方式です。

電子証明書方式とID・パスワード方式は両方利用できますか?

電子証明書方式とID・パスワード方式のどちらか一方をご選択いただきます。 (両方はご利用いただけませんのでご了承ください。)

電子証明書を利用できる環境を知りたいのですが?

電子証明書方式でのご利用は、利用環境(OS・ブラウザ等)が制限されますので、お申し込みいただく際には十分ご確認ください。詳しくは「こちら 」をご参照ください。

電子証明書は何枚まで利用できますか?

電子証明書の発行は1つのIDにつき1枚となり、最大20枚まで発行が可能です。(管理者IDで1枚、一般利用者IDで最大19枚の合計20枚です。)

※電子証明書は1つのIDにつき1枚しか発行できません。そのため、複数のユーザIDで同じ電子証明書を共有することはできません。

電子証明書方式を利用することによって、手数料は変わりますか?

電子証明書発行の追加手数料は必要ございません。

取得済みの電子証明書の情報を変更することはできますか?

既に取得済みの証明書の情報を変更することはできません。 変更が必要な場合には、新規で証明書を取得し直す必要があります。

電子証明書の発行時に「潜在するスクリプト違反」ダイアログが出力されるのですが?

「潜在するスクリプト違反」ダイアログは、Internet Explorer で証明書を発行するときに利用するActiveX コンポーネント(xenroll.dll)が出力するものです。このダイアログは申請者に注意を促すためのメッセージです。正常に発行を行っている場合には問題ありません。また、本ダイアログでは必ず「はい」を選択してください。

電子証明書の発行が正常に終了しましたが、ブラウザで確認したところ電子証明書がインストールされていないのですが、どうしたらいいのですか?

次の点をご確認ください。

  1.

ログインしたユーザの確認
証明書を発行したユーザと別のユーザでログインしていませんか。OSではユーザ毎に別々に証明書を管理しています。そのため、証明書を発行したユーザでログインしないと証明書は表示されません。

  2.

「更新」での確認
画面に証明書発行結果画面が表示されて、部分的に文字化けしていませんか。この場合、ネットワークの問題などにより証明書の追加途中でエラーが発生している可能性があります。ブラウザの「更新」ボタンを押してください。再度通信を行うことでブラウザに正しく証明書が追加される場合があります。

  3.

上記以外の場合
その他の障害で証明書が正しく追加できていない可能性があります。この場合、お取引店にて〈きらやか〉オフィスネットバンキング利用申込書での「電子証明書失効」の手続き後に証明書の再発行を行う必要があります。

パソコンを入れ替える場合、どのような手続きが必要ですか?

現在取得している電子証明書を一旦失効し、再取得が必要となります。 電子証明書の失効は、マスタおよび管理者ユーザの方ができます。「管理」「利用者管理」で「証明書失効」ボタンをクリックし、パソコンの使用者の方を選択して失効手続きを行ってください。ただし、マスタのみの利用で故障等によりログインができない場合は、お取引店にて〈きらやか〉オフィスネットバンキング利用申込書での「電子証明書失効」の手続きが必要となります。

電子証明書の有効期限はありますか?

有効期限は、電子証明書を発行してから1 年(366日)間です。