戻る2.企業と従業員の明るい未来を支援
確定拠出年金制度は、企業にとって退職金負担の平準化により資金を計画的に活用できたり、金利低迷の時代に企業・従業員それぞれ税制面で優遇が受けられたり、雇用流動化の促進により従業員が転職しても資産を持ち運ぶことができたりと、時代のニーズにあったメリットが多数あります。
企業型年金の企業にとってのメリット
■優秀な人材の確保を安定的に
優秀な人材の定着は企業にとってたいへん重要な課題です。確定拠出年金制度は福利厚生の充実にもなり、優秀な人材の獲得や定着が図れます。
■退職金の平準化で資金を計画的に
退職一時金制度を確定拠出年金制度に移行することで、退職金の資金負担を平準化することができ、資金を計画的に活用できます。
■企業の拠出金は全額損金扱いに
企業が拠出する掛金は、経理処理上必要経費扱いとして、全額損金算入ができるので、財務面でも大きなメリットとなります。
■安心して新たな制度として導入
新たに企業年金制度の導入を検討される場合でも、年金の積み立て不足などを心配することなく安心して導入ができます。
■決算内容の改善に
2000年4月から導入された新会計基準により、退職給付債務の一部を貸借対照表に計上することが義務づけられました。既存の退職一時金や企業年金制度を確定拠出年金制度に移行することにより、退職給付債務自体を軽減することができ、企業の決算にも好影響を及ぼします。
企業型年金・個人型年金の個人(従業員)にとってのメリット
■掛金は所得控除に
個人型年金の場合、拠出する掛金は全額所得から控除できます。また企業型年金の場合は、企業が拠出する掛金は従業員の所得にならないため税金面でも大きなメリットが得られます。
■運用時、受給時も有利に
運用時には運用益(利子・配当等)に対して税金がかからなかったり、受給時も受給方法によって公的年金等控除や退職所得同様の優遇が受けられるので通常の預貯金に比べて税金面でもたいへん有利です。
■転職時も持ち運び
転職したときでも転職先の確定拠出年金制度に税制優遇措置を受けたまま残高を持ち運べるので雇用流動化時代に適合した制度です。
■将来資金として個人資産が明確に
これまでの公的年金等と異なり、個人ごとの口座で管理されるので年金資産として個人の持分が常に把握でき、将来設計も立てやすくなります。
■老後生活のための資産形成も幅広く
確定拠出年金制度により、老後のための資産形成手段の幅も広がり、自分のライフスタイルに合わせた資産形成が可能になります。
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